【解析】
・パチスロの心臓部ロムの内容を調べる事。パチスロ雑誌等で使われている言葉。
【改造基盤】
・保通協で審査が通った基盤とは違う基盤のこと。故意に連荘させたり、まったく出ないように出来る基盤もある。違法。
【回胴式遊技機】
・新風営法上でのパチスロの呼び名。
【確定】
・必ず何かが確定したこと。BIG確定など。別名、鉄板とも言う。
【獲得枚数変動】
・BIGの絵柄や内部の振り分けによってスーパーBIG、ノーマルBIGなどで獲得枚数が異なる事。
【ガセ】
・小役の取りこぼしなどで出るリーチ目、チャンス目。ボーナスが成立していなかったリーチ目、フラッシュなど
【カニ歩き】
・カニのように、横へ横へと席を移動すること。
【カバン屋】
・裏Romなどを扱う、闇商人の呼び名。
【空まわし】
・ストップボタンを押さずに自動的にリールが停止するのを待つ事。
【換金率】
・1枚20円で借りたコインを換金する時のレート。等価交換の場合は5枚で100円。6枚交換の場合は6枚で100円など。
【機械割】
・=PAYOUT。入れたコインと払い出されたコインの割合。100%以上で機械的には客のプラスになるが長期的にみないと収束しないのが普通。また換金率によっては100%でも客のマイナスになる場合も。
【期待値】
・ある確率で得られる期待の値。機械割113%の台を一日打つと期待値は約+58000円など。
【期待値方式】
・4号機から搭載された方式。通常時と同様に確率抽選するため、獲得枚数には常にばらつきがある。
【切れ目】
・=つなぎ目。リールに貼られている絵柄シートの貼りしろ部分。切れ目を利用して目押しする事も可能。
【クレジット】
・50枚を上限とする、台側にコインを貯蓄できる機能。
【クレ落ち】
・クレオフともいう。ボーナス終了後にクレジットメダルが全て払い出されること(ホール側が台毎に設定する事が可能)
主にクレ落ち台=高設定といったイベントや、1回交換イベントの際に利用される。
【逆押し】
・⇔順押し。右→中→左とリールを止めていく打ち方。
【K】
・ケイ。10K=1万円。1km=1000mと同じ意味。Kの前の数字に1000(円)を掛けて金額を表す。
【KKK打法】
・小役を取りこぼさない様に打つ打法。パチマガでの呼称。ガイドではDDT。
【減算値】
・コイン1枚に対して小役カウンタから減算される値。
【ゲチェナ】
・右リールの下段に上側にチェリーがついている7が止まること。
現在多くの機種でリーチ目として採用されている。
【検定】
・申請されたパチスロ機が、内規に反していないかどうか保通協において検査すること。
【検定取り消し】
・行政が定める規定に反していたパチスロ機の場合、製造メーカーは一定期間の検定審査を禁止されること。
【コインセレクター】
・コインの投入を感知するシステム。
【コイン持ち】
・特定のコイン枚数で出来るプレイ数。1000円あたりのコイン持ちが良いなど。
【告知】
・ボーナスなどが成立した事をランプや音で知らせる機能。
【〜号機】
・パチスロ機の世代。規定内容が変わると呼び名が変わる。現在の主流は4号機。規定の払い出し枚数を超えるとボーナスが終了するタイプは5号機。
【木の葉積み】
・コインを縦にドル箱に積めること。別名、沖縄積みとも言う。
【小役】
・ボーナス、リプレイ以外の払い出しがある役。
【小役カウンタ】
・通常プレイで小役が偏って出現しないようにする機能。小役が揃わない状態が続くと小役確率を上げ揃いやすくし、多い場合は確率を下げて揃いにくくして払い出しを一定に保つ様にする内部的機能。
【小役ゲーム】
・BIG中の3枚掛けでプレイするゲームの状態。
【小役周期】
・小役が一定の周期で揃うこと。小役の周期の乱れがゲーム性につながる台もあった。
【小役ハズレ目】
リールの一つ、または二つ止めた段階で小役以上が確定となる出目でハズレる事。
ハズレるとチャンス目やリーチ目となる場合がある。
【完全確率方式】
・2号機から採用された抽選方式。前後のプレイの影響を受けることなく、常に同じ確率で各フラグを抽選する。
【完全ハズレ】
・内部的に何の役にも当選していない状態。
【コントロール方式】
・リール制御の一種。成立したフラグを最大限(4コマ)に引き込もうとする方式。すべりが熱い。
※更新者
ryucorin@メンバー
(2005/12/29)
ハイド@メンバー
(2006/2/16)