【〜ﾀｲﾌﾟ】
・ﾊﾟﾁｽﾛの種別を示す。AﾀｲﾌﾟはBIG中のﾎﾞｰﾅｽｹﾞｰﾑが3回のもの、Bﾀｲﾌﾟは2回、Cﾀｲﾌﾟはﾎﾞｰﾅｽｹﾞｰﾑが無く集中役搭載。

【体感機】
・一定のﾘｽﾞﾑで振動を伝える機械。それぞれの機種の大当たり周期を体感機に覚えさせ、その周期に合わせて打つなど多種多様である。現在では違法行為となっている。（店の禁止事項ではなく、法によって禁止されている）

【ﾁｬﾝｽ目】
・小役の取りこぼしorﾎﾞｰﾅｽの取りこぼし目。また、AT機ではﾎﾞｰﾅｽ目orAT機能抽選目(主に純ﾊｽﾞﾚ)、ST機では払い出しのないﾎﾞｰﾅｽ放出抽選目として用いられることが多い。

【貯金方式】
・ﾎﾞｰﾅｽﾌﾗｸﾞを引いても、ﾎﾞｰﾅｽを内部に貯めておき、まとめて放出する。ST機の元祖的方式。

【直視】
・回転中のﾘｰﾙの絵柄を直接見て狙った位置で押す難しいﾃｸﾆｯｸ。

【ﾂｲﾝBIGｼｽﾃﾑ】
・獲得枚数の多いBIGと少ないBIGがあり、出玉に差をつけている。前者をﾊｲﾊﾟｰBIG、ｽｰﾊﾟｰBIGなどと言い、後者をﾁｬﾚﾝｼﾞBIG、ﾉｰﾏﾙBIGなどと言う。呼び方はﾒｰｶｰによって様々。＝獲得枚数変動。

【通常時】
・ﾎﾞｰﾅｽﾌﾗｸﾞが成立していない通常ﾌﾟﾚｲのこと。

【DDT】
・小役を取りこぼさない様に打つ打法。ｶﾞｲﾄﾞでの呼称。ﾏｶﾞｼﾞﾝではKKK。

【2ﾘｰﾙ確定目】
・最終ﾘｰﾙまで止めなくても、2ﾘｰﾙでを止めた時点でﾎﾞｰﾅｽが確定するﾘｰﾁ目。

【2ﾊﾟﾝ】
・BIGﾎﾞｰﾅｽ中に、ﾎﾞｰﾅｽｹﾞｰﾑを2回消化し、あと一回のﾎﾞｰﾅｽｹﾞｰﾑを得られずにBIGﾎﾞｰﾅｽが終了してしまう事。

【ﾃｰﾌﾞﾙ方式】
・ﾘｰﾙ制御の一種。ｽﾄｯﾌﾟﾎﾞﾀﾝを押した位置により、停止位置をﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑ通りに止まるよう作られた方式。

【天井】
・決められたｹﾞｰﾑ数になると強制的にﾎﾞｰﾅｽﾌﾗｸﾞが立つはまり救済処置。AT機などの天井はﾎﾞｰﾅｽﾌﾗｸﾞなどが立つのでは無く、ATなどを作動させﾊﾏﾘを軽減させている。ｽﾄｯｸ機の天井とは内部でﾎﾞｰﾅｽﾌﾗｸﾞがｽﾄｯｸされた際に発動するﾎﾞｰﾅｽ入賞抑止制御（RTやST）の最大RTｹﾞｰﾑ数消化時の次のﾌﾟﾚｲが天井となる。最大RTｹﾞｰﾑ数は機種によって異なる。又、内部でﾎﾞｰﾅｽのｽﾄｯｸが無い場合、天井は存在しない

【天井方式】
・特定の投入枚数、ﾌﾟﾚｲ数まで、ﾎﾞｰﾅｽを発生させない方式のこと。吸いこみ方式と似ている。

【ﾃﾝﾊﾟｲ】
・2ﾘｰﾙ停止させた時点でいづれかの役(又は絵柄)が最後の1ﾘｰﾙで揃う状態にある事。ある役が、2つ並んでもﾃﾝﾊﾟｲという。元々は麻雀用語。

【同一ﾌﾗｸﾞ】
・1つの役に対して2つ以上どちらの絵柄でも払い出しを得られる事が出来る役。

【等倍返し】
・主に吸い込み方式で採用されﾎﾞｰﾅｽ放出可能な状態で小役の払い出しがあるとその払い出された枚数分を吸い込ませないとﾎﾞｰﾅｽが揃えられない事。演出。

【取りこぼし】
・成立した役をそのﾌﾟﾚｲで揃えられなかったこと。
小役でﾓｰﾄﾞ移行やRT解除をする機種の殆ど(北斗の拳や吉宗など)は、取りこぼしても問題なく移行・解除抽選を行う。

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※更新者
ryucorin＠ﾒﾝﾊﾞｰ
(2005/12/29)

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